【参加報告】人材不足を乗り越える官民対話テーブル(第3回)

当社は、北九州市主催の「人材不足を乗り越える官民対話テーブル(第3回)」に参加いたしました。
【開催】2025年7月10日
【会場】ホテルクラウンパレス小倉
詳細はこちらから(北九州市公式サイト)

今回のテーマ

今回は、産官学が集い、「副業・スポットワーク・テレワーク等の多様な働き方」をテーマに、北九州の人材確保・定着へ向けた意見交換を実施しました。

北九州市の雇用情勢について(要点)

  • 就業人口は約40万人(令和2年)で5年前比▲15,082人。25〜44歳の減少が目立ち、建設・介護・輸送などで求人倍率が高い状況です(例:建設5.01倍、介護3.71倍、輸送2.41倍/R7.1月)。
  • 副業受入れ・スポットワーク活用等は全国平均を下回り、働き方の多様化が地域課題となっています。

当社の取り組み(抜粋)

  • 柔軟な働き方:フレックスタイム・在宅勤務/定年制度廃止
  • ライフ支援:結婚祝金100万円、子ども手当2〜4万円/月奨学金返済支援
  • 働く環境:ZEB達成の本社・フリーアドレス育児休業の取得率100%

引き続き、地域の皆さま・行政・教育機関と連携し、多様な人材が活躍できる環境づくり生産性向上に取り組んでまいります。